高性能コンセプト

健やかな未来を育む、高性能リフォーム

人生100年時代、住まいの質が健康寿命を左右します。
高性能リフォームは、単なる改修ではなくご家族の健康を守り、快適な毎日を育むための投資です。
 
断熱性や耐震性を高め、愛着ある住まいを未来を支える健康的な空間へとアップグレードしませんか?



 

高性能リフォーム
高性能リフォーム建物を強くする、寒くても暑くても冷暖房機器の運転時間が短くて済むように床・壁・天井や窓の断熱性能を高める、間取を変更して今より使い易くする等々現在より性能を高めるリフォームを高性能リフォームと言います。
 
高性能リフォームを普及させることにより、健康維持、和む家庭、冷暖房費大幅削減等が生まれ幸せ感が増してきます。
 
アイライフは地域社会にお住まいの方々に幸せになって欲しいと思いながら仕事をしています。

 

01/断熱性能向上リフォーム

高性能リフォーム建物の床・壁・天井に高性能な断熱材を充填し、窓は高性能ガラスを使用した樹脂窓に交換し、隙間風をできるだけなくす手当をして建物全体からの熱の出入りを少なくすることを断熱向上リフォームといいます。
 
工事後に皆さんびっくりされます。ここまで変わるとは思ってもなかったと。
以下に様々な価値を列記しました。

断熱性能アップのすごい価値
カテゴリ 価値(効果)
健康面
  • ① 病気にかかりにくく、怪我をしにくくなります。
  • ② 上記①の理由から医療費が少なくなります。
  • ③ 上記①の理由から仕事や学校を休むことがなくなります。
  • ④ 厳寒時期も家の中で体を動かしやすく健康になります。
精神面
  • ⑤ 家族全員の心が安定し家族の仲が良くなります。
経済面
  • ⑥ 冷暖房費用が驚くほど下がります。
快適性
  • ⑦ 猛暑期でも睡眠中にはエアコンを朝まで消しておけます。
  • ⑧ 厳寒期でも就寝時、暖房機を切っても朝まで暖かく、朝楽に起きられます。
能力向上
  • ⑨ 学習意欲が高まり学校での成績がぐんぐん伸びて行きます。
  • ⑩ 仕事力がつき成果が高まり昇進にスピードが付き収入が上がります。

 



02/耐震性能向上リフォーム

今後30年以内に巨大地震が発生する確率は70%ということは多くの皆様がご存じだと思います。しかし自分の家が倒壊するかも知れないと不安に駆られていらっしゃる方は少ないようです。問い合わせが少ないことが何よりの証拠です。ご自分の家の強度に自信をお持ちか、或いはこの地域は大丈夫だと思われているからだと思います。

耐震基準の変遷とあなたの住まい
項目 旧耐震基準(~1981年5月31日) 新耐震基準(1981年6月1日~)
目標とする地震 中地震(震度5強程度)で軽微な損傷 大地震(震度6強~7程度)で倒壊・崩壊しない
設計の考え方 震度5強程度の揺れに対し、建物が倒壊しないこと 震度5強程度の揺れでは建物がほとんど損傷せず、震度6強~7程度の揺れでも倒壊しないこと
適用される建物 建築確認申請が1981年5月31日以前の建物 建築確認申請が1981年6月1日以降の建物
耐震性の実情 大地震で倒壊・崩壊のリスクが高い建物が多い 倒壊リスクは低いが、熊本地震などで倒壊事例も報告されている



しかし、もしも巨大地震に見舞われ家屋が倒壊し、ご家族のどなたかが命を落としたり、寝たきりになると、それまでの幸せな家庭が一瞬で崩壊してしまいます。幸福の継続には投資も必要だと思います。公に認められた計算方法により設計し、正確な耐震リフォームを実施しましょう。昭和56年6月以降に建築確認申請を受けた新耐震住宅でも倒壊している実例が数多くあります。




03/リノベーション

リノベーション私たちがご提案するのは、デザイン性や使いやすさだけでなく、断熱性・耐震性を高める「高性能向上リフォーム」です。
室内の快適さと災害への備えを両立し、これからの暮らしにふさわしい住まいへ。全国規模の性能向上リノベーションアワードで受賞した実績も、その確かな品質の証です。
未来を見据えた安心・快適な住まいづくり、一緒にはじめませんか?


 


高性能リノベーションの成功は賢い資金計画から

リノベーション理想の住まいを実現する高性能リノベーションには、賢い資金計画が不可欠です。手持ちの現金を温存し、住宅ローンや補助金、減税制度を積極的に活用することで、費用面の不安を解消できます。
「耐震・断熱工事もしたいけれど費用が高そう」と諦めていませんか?
実は、アイライフがサポートする適切な資金計画を立てることで、家全体を総合的に見直す大規模なリノベーションも、意外なほど少ない負担で実現できる可能性があります。
専門家と共に、あなたの「資金動員力」を最大限に引き出す計画を立ててみませんか?