代表挨拶

株式会社アイライフ代表取締役中林幸一の写真
株式会社アイライフ代表取締役中林幸一の毛筆
こんにちは。株式会社アイライフの中林幸一です。
アイライフの経営理念にもありますが、私が最も大事にしていることは、「すべてに対して愛を持って臨む」ことです。
それは一仕事人としてもそうですし、一人間として生きていく過程でもそうでありたいと常に心掛けていることです。
ですから、お客様にももちろん愛を、そしてアイライフに関わってくれる全ての人に対して愛を、
という姿勢が私の生き方です。
人の気持ちに寄り添えること

お客様の様々なリフォームのご希望、ご要望にお応えすることは、幅広い知識と技術、考える力が必要です。
しかし、その前にもっと必要なことは、お客様に対応するスタッフの人間性だと思います。
「人が何を思っているかが分かる、人の痛みが分かる、人の立場を理解できる、それらに寄り添える、そして言動にはいつもやさしさ、丁寧さ、誠実さ、熱心さ、親切な気持ちがある」
こんなことがまず、一人の人間として非常に大切であると考えています。
私は常日頃、このような考えをスタッフ全員に共有してもらうため、社内のコミュニケーションにはなるべく時間を割くようにしています。
また、社としては毎日各お店の前の道路を手前も向こう側も、 左右100メートルずつゴミ拾いをしたり、人間学を学ぶ月刊誌「致知」 を使用して月2回、「人の道」を全社員一緒に勉強したりしています。
そんな中、お客様訪問に向かうスタッフに同行すると、お客様とスタッフがまるで親子のように仲良く、そしてしっかりと信頼関係を結んでいる様子を多く見ます。その時ほど嬉しいことはありません。

リフォームで住まう人を幸せに

リフォームしたいとお考えの皆様、その理由は何ですか?
「壊れたところを直したい」「最新型のシステムキッチンに取り換えたい」「家族構成の変化に合わせて間取りを取り換えたい」など様々だと思います。
私たちはそれらのご希望にお応えするため、一生懸命考えて動きます。
その時、私はいつもこう考えています。
「仲の良いご家族はそのまま仲良く末永く暮らしてほしい、
もし、少しぎくしゃくしたご家族なら、リフォームを経て心休まる家庭になってほしい」

リフォームがそのご家族にとって、家をきれいにするだけでなく、心も豊かになれるきっかけとなれるよう、いつも願っています。
また、そういうことをいつも心に置いて創意工夫をしている社員や職人で溢れている会社であり続けたいと思っています。
このようなやり甲斐のあるリフォーム事業を生まれ育った地域で根を張ってさせて頂ける私は本当に幸せ者です。
これからも地域の皆様に感謝しながら、家と家に住まう人々に幸せをご提供できるよう、精進して参ります。

株式会社アイライフ  代表取締役 中林幸一