耐震性能向上リフォーム

大地震からご家族を守りましょう
たった7秒で、家族の未来を守る決断を
 
南海トラフ地震や首都直下地震が30年以内に70%の確率で発生すると言われている今、私たちは「もしも」の瞬間に備える必要があります。
震度6の地震が起きたら倒壊する家が続出します。
倒壊はたったの7秒くらいの間に終わります。その7秒に、逃げる時間はなく、普段の生活は消え去り、最悪の場合、大切なご家族の命が奪われるかもしれません。


地震地震


7秒の恐怖から、安心の毎日へ

耐震性能向上地震の脅威は、決して他人事ではありません。しかし、適切な備えがあれば、この恐怖から解放され、精神的な不安なく、健康で円満な家庭生活を送ることができます。
さあ皆様、このようなことにならないよう、すぐに準備を始めましょう。準備を済ませることで精神的にも不安が無くなり健康維持や家庭円満にもつながります。

後悔のない選択を、今

後悔のない選択を、今大惨事が起こってしまったら、いくら反省しても元には戻りません。
「あの時、やっておけばよかった…」。大惨事が起きてからでは、いくら反省しても元には戻りません。入間に根差した私たち工務店は、地域の皆様の安全と安心を守るため、耐震性能リフォームを心からお勧めします。
大切なご家族と家を守るために、今すぐ準備を始めませんか?

家を強くする、その第一歩を。
あなたの家の本当の強さ、知らないままにしていませんか?

家を強くするまず現在の家の強さがどのくらいあるかを正確に数値で知る必要があります。
「腕の良い大工さんが建ててくれたから」「大手住宅メーカーが建てたから問題ない」と言うだけでは、正確な判断とは言えません。
アイライフでは、国が定めた基準に基づき、耐震強度を明確な数値で診断します。以下の方法で診断を進めることで、自治体によっては補助金も受けられます。

家を強くする7つのステップ

ご自宅の耐震性を知り、安全性を高めるための具体的な手順をご紹介します。

1. 現場調査

現場調査筋交いの位置、接合金物の種類、建具の位置と大きさ、各部の老朽度等何項目もの情報を収集します。

2. 情報のまとめ

情報のまとめ現場で収集した情報をオフィスで整理し、診断の準備を進めます。


3. 計算

計算専用ソフトを使用して計算し現在の建物の強さを数値で算出します。
その際、建物の1階と2階、X軸とY軸のそれぞれの強さを算出して、それらの中で一番小さい数字を総合評価とします。評価の内訳は下記表の通りです。

耐震評価の目安
評点 判定
1.5以上 ◎倒壊しない
1.0以上~1.5未満 〇一応倒壊しない
0.7以上~1.0未満 △倒壊する可能性がある
0.7未満 ×倒壊する可能性が高い


総合評価の実例
総合評価の実例


4. 耐震改修提案書

現在の家の強さがわかったら、次にでは「どのように手を加えたら強くなるのか」を目標の評点を決め専用ソフトを使用して設計します。その結果次のように設計図、設計後の「総合評価」を出します。

設計例
設計例


改修設計図:1階/2階
1階2階

 
 

5. 見積書作成

これらの診断結果と改修プランに基づき、詳細な見積書を作成いたします。

6. プレゼンテーション

作成した資料をもとに、お客様にわかりやすく丁寧にご説明します。ご不明な点があれば、何でもご質問ください。

7. 契約 工事計画

内容にご納得いただけましたら、ご契約を締結し、工事の準備に入ります。



耐震リフォーム工事の実例紹介

和室耐震工事洗面室耐震工事



 



木耐協(木造住宅の耐震化を推進する全国ネットワーク)

アイライフは、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)に加盟しています。
木耐協は、全国約1,000社の工務店、リフォーム会社、設計事務所などで構成される団体です。
国土交通省の「住宅リフォーム事業者団体登録制度」の登録団体でもあります。
この団体を通して、アイライフは最新の情報と技術を得ており、公に認められた耐震診断と耐震リフォームを提供しています。
豊富な情報に基づき、耐震診断と耐震リフォームの必要性や重要性についての認識を深めることができます。

日本木造住宅耐震補強事業者協同組合