ドアリフォームコラム

コラムVol.01 おしゃれな室内ドア交換

お家の部屋と部屋を分けるモノ、つなぐモノ・・・それが「ドア(扉)」です。
家の中を移動する時、必ず通るものであり、リビングでくつろぎながらも目に入ってくるものがドアです。近年、ドアには機能性以外にデザイン性、インテリア性など見た目の要素が加わってきており、各社様々なおしゃれドアの開発に力を入れています。
ドア(扉)のことを建築用語で「建具(たてぐ)」とも呼びます。
西洋風の間取りや内装が増えてきて、ドア(扉)などが開発され、住宅設備メーカーで内装用のドア(扉)が開発されるようになりました。
そして、近年のコロナ禍による住まいの見直しが進んできて、前述のとおりドア(扉)に対するニーズも、デザイン性・インテリア性が求められるようになってきました。
こちらでは、各住宅設備メーカー社で販売している「おしゃれドア」を「引戸」「開戸」の2つの種類で紹介したいと思います。


おしゃれな引戸

LIXIL社 Raffis

LIXIL社 Raffis

ドアはあるときは空間を仕切る壁として、あるときは空間をつなぐ開口として、ノイズレスなデザインで、ムダなく、美しい空間を創造します。
おしゃれな引戸は、ドアと壁を一体化させ、空間をアート化するポテンシャルを持っていますので、空間をくつろぎ演出するパーツとしてとても大切です。

特長1「ハイドア」ならではの開放感

ハイドア引戸は、閉めた時は壁面と一体感があり、開けたときは極上の開放感を生み出します。垂れ幕がない「ハイドア」ならではの開放感です。

特長2「ノイズレスな美しさ」

ノイズレスな美しさデザインの潮流は足すデザインから引くデザインです。徹底的にムダを削ぎ落としたデザインで、すっきりとした美しい空間を演出します。まるでそこに存在しないかのようなノイズレスな美しさです。

特長3「上質な素材感・カラー」

上質な素材感・カラー上質な素材感は、高品質な空間デザインにするため大切なアクセント。おしゃれなドアは、洗練された空間により豊かな表情を与えます。
 


 

おしゃれな開戸

部屋の用途に合わせて室内ドア(開き戸)・引き戸のデザインを変えると、部屋がまたちがった印象になります。
一口に室内ドア(開き戸)といっても素材や色、ハンドル・把手で印象が変わってきます。生活環境や部屋の用途、インテリアに合わせて室内ドア(開き戸)選びをするのがおしゃれな室内空間を演出するコツです。
まずはリフォームメーカーの室内ドア(開き戸)・引き戸のデザインなどをチェックしてみましょう。
 


 

パレット

パレットは、ナチュラルで、おだやかな空気が流れるような感性にやさしく寄りそうレーベルです。暮らす人がワクワクしたり、心からくつろぐことのできる空間をつくる、個性豊かな色柄やデザインのバリエーション、室内ドア・引戸のラインアップをご紹介します。

ラテオ

ラテオは、上質な素材感とグレイッシュカラーを揃えたレーベルです。カフェラテをブレンドするようにカラーを組み合わせて気持ちにフィットする空間をつくる、個性豊かな色柄やデザインのバリエーション、室内ドア・引戸のラインアップをご紹介します。

ヴィンティ

ヴィンティアは、ヴィンテージのなかにモダンで新しい風を吹きこんだ、個性あふれるレーベルです。本物志向に合った存在感と質感を持ちながらも、ちょっとラフでこだわりのある空間をつくることができる、個性豊かな色柄やデザインのバリエーション、室内ドア・引戸のラインアップをご紹介します。

KINARI MODERN

受け継がれてきた、日本の文化や価値観を大切にしながらも、今までにない新しい時代のためのスタイルへ。
いつまでも清らかな、光にやさしく包まれる空間を形づくる。
私が私らしく暮らし続けられる住まいのために、ラシッサD の新レーベル、KINARI MODERN(キナリモダン) 誕生。
注がれた作り手の思いを知ると、気持ちに凛と響く。そんな自分の感性を大切にする人に、KINARI MODERNは応えます。

ポイント

部屋のイメージを大きく変えられる室内ドア、扉を変えるだけでおしゃれな印象に生まれ変わりますね。