玄関ドアリフォームで使える補助金2023
2023.02.062023年に玄関ドアリフォームで使える補助金を、ご案内します。
国交省、経産省、環境省の3省が連携した補助制度、住宅省エネ2023キャンペーンが始まりました。
断熱リフォームや、エコリフォームに補助金が出ます。
玄関ドアは、国土交通省の、こどもエコすまい住宅支援事業で、補助金の申請ができます。
こちらは、こども、と名前がついていますが、全世帯対象となる補助制度です。
子育て世帯、若者夫婦世帯は補助額が加算されるのですが、基本的にどなたでも申請できます。
玄関ドアリフォームの中でも、省エネ基準レベル、ZEHレベル基準に分けられ、商品の断熱性能によって受けられる補助額も変わります。
省エネ基準レベル
開き戸(大:1,8㎡以上) 補助額34,000円
開き戸(小:1,0㎡以上1,8㎡未満) 補助額30,000円
ZEHレベル
開き戸(大:1,8㎡以上) 補助額45,000円
開き戸(小:1,0㎡以上1,8㎡未満) 補助額40,000円
ただし、補助額5万円未満だと、申請できませんので、他のリフォームと組み合わせる必要があります!
例えば、お風呂が寒いなと感じているお宅であれば、お風呂と洗面脱衣室の窓に
【内窓】をつければ、
窓(小:0,2㎡以上1,6㎡未満) 補助額15,000円×2=30,000円
●省エネ基準レベルの玄関ドア 30,000円(小の場合)+●内窓(小2箇所分)30,000円=60,000円
で、申請する事ができます。これはあくまでも一例です。
節水トイレ、高断熱浴槽、節湯水栓、のリフォーム、レンジフードの交換や、ビルトイン自動調理コンロ、ビルトイン食洗機などにも補助が出ますので、組合せて申請する事ができます。
こどもエコ住まいの方は、組み合わせにより最大30万円(子育て世帯、若者夫婦世帯は45万円)申請する事ができます。
アイライフはすべてのリフォームに対応しておりますので、おまかせ下さい。
窓リノベにおいては、更に補助額の大きい制度がございます。
申請は事業者が行う制度になります。
今年かなり注目の補助制度ですので、かなりおススメです!
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